食欲そそる秋に相応しい焼き菓子をご提案させて頂きました♪

                            Sweets&Bread*Soleado*主宰 中村 紀子

この写真およびレシピの著作はSweets&Bread*Soleado*にあります。
無断転写はご遠慮下さい。
 
使用器具 シリコンラバーパンシェルマドレーヌ型9ヶ取
各2〜2.5枚分
タマゴ(Mサイズ・常温に戻す) 2個
メイプルシロップ 50g
トレハロース 20g
☆薄力粉(あれば、バター生地向「ドルチェ」 90g
☆ベーキングパウダー 小さじ1
☆オールスパイス(お好みで。シナモンのみでも) 少々
◎無塩バター(あれば、醗酵タイプ・常温で戻す) 120g
◎カボチャ(マッシュして冷ましておく) 正味90g
★牛乳 大さじ1/2
★ラム酒 小さじ1

How to make?
下準備1) オーブン予熱(電気)200℃/12分〜 (ガス)180℃/10分〜
下準備2)☆印の粉類を、あわせてふるっておく。
下準備3)★印の液体を、あわせて湯煎にあてておく(人肌程度)。

@ バター>ミキサーで、空気を含ませるようにしっかり混ぜる。
A @に糖類を加え、良く混ぜる。
B Aに、割りほぐしたタマゴを少しずつ加えていく。
C Bに、冷ましたカボチャを加え、ヘラで混ぜていく。
D Cに、★印の液体を加え、ツヤが出るまでしっかり混ぜる。
E Dに、粉類をふるいながら加え、ヘラでしかり混ぜる。
この後、30分位生地を休ませるので、グルテンの粘りを気にせずしっかり混ぜて下さい。
F スプーンを使って、生地を型の8分目程度流す。
G 予熱したオーブンで焼成し、1・2分置いたら、型からはずす。

*カボチャによって甘味が違うので、糖分はお好みで加減してみて下さい。*
*ヨーロッパでは、焼き菓子に発酵タイプのバターを使う事が主流だそうですが、香りがきになる場合、通常の(食塩不使用)バターをお使い下さい*

シリコン型の長所・短所
☆長所@ 型に油脂を塗る手間が省ける。
☆長所A 1・2分程度放置しておけばすぐに型から出す事ができ、次の生地が焼ける。
★短所@ 金物の型に比べ熱通りが悪い⇒焼成時、天板ではなく網を使って対応。
★短所A 好みの問題ですが、油脂を塗っていないので、焼き菓子特有のツヤや風味が出ない。
作り方のポイント
F 生地を8分目まで入れたところ
F-T)シリコンの型は金物の型と違い、
作業台に叩きつけて空気抜きをする事が出来ません。なので、スプーンを立てて使い、
トントント〜ンと空気抜きします。
F-U)今度はスプーンを横に寝かせて使い、
型のフチに生地を擦り付けます。
空気抜きの他、
生地の膨らみを補助する役目があります。
G 焼成後、1〜2分で取り出せますが、
生地はまだ柔らかいので、
取り出す際、気をつけてくださいね。

手前)シリコン・ラバー 
パンシェル・マドレーヌ型9ケ取 
奥)ドゥマール・フラワー型

同じ生地でも型によって表情が変わります。

中村 紀子(なかむら のりこ)

 97年〜お菓子教室に通い始める
 01年〜パン教室に通い始める
 03年〜04年12月まで、ABCクッキングスタジオにて、製菓製パンの講師
 04年〜ジャパンホームベーキングスクール教師認定
 04年2月〜自宅にて「Sweets&Bread*Soleado*」開催
 05年読売文化センター蒲田校・大森校にて、製菓授業担当

※詳しい教室の内容をお知りになりたい方はこちらまでご連絡下さい。

カボチャのマドレーヌ