滑らかな食感の蒸しぷりんです。冷蔵庫で、じっくり冷やしてお召し上がり下さい

                            Sweets&Bread*Soleado*主宰 中村 紀子

この写真およびレシピの著作はSweets&Bread*Soleado*にあります。
無断転写はご遠慮下さい。
 

カヌレ焼型(シルバーストーン加工) D-076 φ55×H55 6個

材料 重量
◆卵黄(LLサイズ) 2個
◆全卵(LLサイズ) 1個
◆グラニュー糖 30〜40g(お好みで)
◆バニラオイル 10滴
☆牛乳 200cc
☆生クリーム(植物タイプ) 100cc
ラム酒 小2
キャラメルタブレット 6個

How to make?
(準備) 
型にセパレサラダ油で、油を吹き付ける
キャラメルタブレットを1つずつ入れておく。
@ ボウルに◆印を合わせ入れ、クイジプロ ピアノウイスク25cmで、撹拌する。

A ☆印を耐熱性の計量カップに入れ、電子レンジで人肌程度に温める。

B Aにラム酒を加え、@と合わせて、ザルで漉す。
※ザルで漉すと、なめらかな食感になります。ザルは水でゆすいでおくと漉しやすいです。

C 用意した型に、生地を均等に流し込み、蒸気の上がった蒸し器で8分蒸す。
 ※蒸し器は蓋をしたまま、中火で蒸し、時間がきたら火を止め、そのまま余熱で火を通す。

濃厚タイプに仕上げたければ、生クリームは植物性でなく動物性に変えるとコクがでます。
今回はキャラメルタブレットを使用したため、グラニュー糖40gだと、少し甘めです。
グラニュー糖を焦がして、キャラメルも手作りすれば、なお一層お好みの味に近づけると重います。
かるかんを作った後の蒸し器と卵黄を利用すれば、1回で2種類の和洋菓子が完成します♪
スチーム料理が流行の昨今。蒸し器の身が2段あれば、お食事と食後のデザートが一度に作れて重宝しますね。

作り方のポイント
使用した型
カヌレ焼型(シルバーストーン加工) D-076
φ55×H55 6個

桧中華セイロ27cmなら、型10個まで入ります。
かるかんの餡入りを作る場合、カヌレ型10個分を使用すると、ちょうど良い生地量です。
以前、生徒さんに、木製の蒸し器と金属製の蒸し器の違いを聞かれた事があります。
木製の良い所は・・・
蒸気の抜けが良いので、水滴がたまらない。全体的にしっとりする。木材の香りも調味料の1つ。
そのまま食卓に出しても雑な感じがしない・・・と言ったところでしょうか。
反対に欠点は、常に蒸気が抜けているので、お鍋の水がすぐになくなります。金属製に比べ、お鍋のお水加減が必要。
しっかり乾かさないとカビや反り返りの原因にもなると言ったところでしょうか。
金属製の良い所は、洗剤を使えるので、油物も気にせず調理できます。片付けも早いですね。逆に欠点は、蒸気が抜けないので、食材が水っぽくなりやすい。しかし、これも、蓋に布巾を張って対処する等、方法はあります。
どちらを選ばれるかはお好みですが、私個人としては、木製セイロの方が、食材がしっとりふっくらして美味しく感じる気がします。
蒸しぷりんの断面
「す」も入らず、滑らかな仕上がりです。
冷蔵庫で、じっくり冷やしてお召し上がり下さい。


中村 紀子(なかむら のりこ)

 97年〜お菓子教室に通い始める
 01年〜パン教室に通い始める
 03年〜04年12月まで、ABCクッキングスタジオにて、製菓製パンの講師
 04年〜ジャパンホームベーキングスクール教師認定
 04年2月〜自宅にて「Sweets&Bread*Soleado*」開催
 05年読売文化センター蒲田校・大森校にて、製菓授業担当

※詳しい教室の内容をお知りになりたい方はこちらまでご連絡下さい。

蒸しぷりん