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プロフィール
姫路市在住。
大学卒業後、会社勤務を経て、夢をかなえるべく洋菓子の道を志す。
以後洋菓子店にて8年勤める。途中フランスの料理学校ル・コルドンブルーに留学し、製菓を学ぶ。結婚を機に2001年からは自宅で少人数制のお菓子教室を始める。

お菓子教室 ヴェリタブルのホームページ

http://www.eonet.ne.jp/~v-table/
※レシピ等のお問い合わせはご遠慮下さい。
田中 ちあき先生 (たなか ちあき)

 苺のタルトレット

  

 ザクザクの食感がおもしろい苺のタルトレットを紹介します。
  タルトレットといっても、台になる生地は簡単!そぼろ生地を18-8ステンレスリング直径7cmに詰めて焼くだけ。
  おいしいクリームとかわいらしい苺をのせて仕上げます。


 
材料 
 
18-8ステンレスリング直径7cm 8コ分
            

<シュトロイゼル>
アーモンドパウダー 50g
薄力粉 50g
グラニュー糖 50g
無塩バター 50g

<クレームムースリーヌ>
卵黄 1コ
牛乳 100g
グラニュー糖 25g
薄力粉 5g
コーンスターチ 5g
バニラスティック 1/10本
無塩バター 50g

<仕上げ>
16粒
ラズベリージャム 適量
生クリーム(10%加糖 50g
ピスタチオ 適量

     

  準備
<シュトロイゼル>
・バターは1cm角のサイコロ状に刻み、冷凍庫で約30分冷やし固めておく。
・レシピはすべてガスオーブンを使用。

<クレームムースリーヌ>
・バターは常温に出して柔らかくしておく

<仕上げ>
・生クリームに10%のグラニュー糖を加え、9分立てにしておく。

  作り方
<シュトロイゼル>
1.アーモンドパウダー、薄力粉、グラニュー糖を合わせて3度ふるいボールに入れておく。


2.@に冷凍庫で冷やしておいたバターを入れ(写真a)、カードを使ってまわりの粉類をまぶしながら、バターを予め切っておいたサイコロ状にする。(写真b)

  a  b


3.Aの状態になれば、今度は手のひらを擦り合わせながら、バターと粉類をなじませる。粉チーズのような状態になる。 


4.Bの状態をすぎて、しばらく擦り合わせていると、今度は不ぞろいのそぼろが出来てくるので適当なところでやめる。食感がおもしろいので、そぼろの大きさはあえて揃えない。(写真c)
  c


5.バットなどに広げ冷凍庫で冷やす。(写真d)
  d


6.鉄板にクッキングシートをしき、18-8ステンレスリング直径7cmを置いてDを8等分してリングに詰め、軽く押さえる。(写真e)
  e 
 

 
7.約160℃のオーブンで15〜18分焼く。

  


8.焼き上がったらリングを外し冷ます。
  


<クレームムースリーヌ>
1.ボールに卵黄をときほぐし、分量から半量のグラニュー糖を加えて軽く擦り混ぜる。ここに合わせてふるった薄力粉とコーンスターチを加えてさっくりと混ぜる。


2.鍋に牛乳と残りのグラニュー糖、裂いたバニラスティックを入れ、火にかけて沸騰させる。


3.@にAの牛乳を少しづつ加えていき、泡立て棒で混ぜる。これを濾して鍋に戻し、強火にかけて泡立て棒で混ぜながら加熱する。とろみがつき、鍋の中央からフツフツと泡が出てきたら火からおろす。


4.バットに流し、ラップを密着させてかぶせ、氷を入れたバットで挟んで一気に冷ます。


5.Cを裏ごししてから泡立て棒で混ぜ、滑らかな状態にしておく。(写真f)
  f
 

6.別のボールに常温に出しておいたバターを入れ、ポマード状に練る。(写真g)
  g


7.EにDを少しづつ加え混ぜ合わせる。すべて加えたらハンドミキサーで少し泡立て空気を抱え込ませる(写真h)
  h

<仕上げ>
1.クレームムースリーヌを絞り袋(丸口金)に入れ、冷ましたタルト台(シュトロイゼル)に等分に山型に絞り出す。(写真i)
  i


2.苺を縦半分に切り、ラズベリージャムを絡め、これをクリームの周りに軽く押しつけるようにして飾る。(写真j)
  j


3.トップに生クリームを絞る。



4.刻んだピスタチオを散らす。